60の手習い!「なつみと式Webライティング講座」を受講してみた

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えつ

こんにちは。管理人「えつ」です。いつもブログ「まな♪まな」をご覧いただき、ありがとうございます。今年はブログも3年目を迎え、のんびりモードながら200記事に到達、通過できました。
これを節目にWebライターとしての記事執筆にもチャレンジしてみたくなり
なつみと式Webライティング講座」の受講を決めました。
「なつみと式ってナニ?」と思った方、Webライターって何するの?
そんな方に向けて今回は「なつみと式Webライティング講座」の体験談をお伝えします。

60を前にして思ったのは?

週6勤務で働きながら、ヨワイ60を前にして思った事。
「人生はとっくに折り返していて、残りの時間はそれほど多いわけでもない。
だったら残りの人生は自分の使いたいように時間を使ってもいいんじゃない?」

自分のライフスタイルに合わせた時間の使い方をして行こうと決めました。

WordPressでブログを始めたのもその1つ。

デジタルスキルは決して高い方ではなく、いちいちビビりながらのスタートでした。

ノウハウ本を読んだり、ネットで調べたり……
200記事にたどりつくまでにも色々な人のお世話になっています。

ブログのハウツー本

Webライターとは、Web上に掲載される記事を作成する人を指します。
いわゆる商用記事、企業の商品やサービスを宣伝するための記事を執筆するのです。

自分のブログは好きなことを書けますが、ヒトサマのために執筆する場合、どんな視点が求められるの?と思い興味を持ちました。

このトシから始めてどこまでやれるのか、ちょっと勉強してみたい。
そんな感じでWebライター講座の受講を決めました。

なつみと式Webライティング講座を選んだ理由

さて、私が受講を決めたのは「なつみと式Webライティング講座」です。

はい、この方がなつみと先生こと利倉夏実さんです。
Webライター講師であり、ご自身もWebライターとして活躍されています。
(ちなみにこの記事内の写真は、先生からの掲載許可をいただいたものです。)

なつみと先生顔写真

なつみと先生 公式プロフィール

受講を決めた理由は彼女の著書を読んだことがきっかけでした。
「はじめての副業Webライターで頑張らなくても安定収入を手にするための教科書」

とても実践的な本で、仕事の選び方やライターとしての心構えなど、具体例が多く示されているところがすばらしいと思いました。

例えて言うなら「絵に描いた餅」ではなく、「手に取れる餅!?」なんですね。
キレのある文章で内容が理解しやすい点にも魅力を感じました。

そのなつみと先生の指導をオンラインで、しかもマンツーマンで受けられることを知りました。
Webライティング講座は様々ありますが、パーソナルレッスンはそう多くはありません。

実は私の場合、グループレッスンに対する苦手意識が。
レベルが違い過ぎて、他のメンバーから「こんな質問して時間のムダ!」とか思われたらイヤだな…なんて思ってしまうタイプだからです。

そんなやや消極的な動機も秘めつつ「なつみと道場」の門戸をたたいたのでした。
60の手習い、どうなるのか?

Webライティング講座を受けるメリット

ここからは受講してみての感想とメリットをお伝えしましょう。

まず、なつみと先生はアネゴ肌です。(笑)
そして指導はとにかく実践重視。

「はい、書いてみる!」「やってみる!」「いちいち悩まない!」とドンドンお尻を叩いてくれます。
私のように「新しい事に対して腰が重たくなるタイプ」には特におススメの先生です。

文章の添削、ちょっとした疑問、デジタルスキルに関する質問、なんでも教えていただけるのは心強いです。

さらに「ダメなものはダメ、いいものはいい。」これもハッキリ伝えてくださいました。
だから自分にとっての課題、やるべきことがわかりやすいのが良い点です。

具体的に講座で学んだことは?

  • 読みやすい文章、構成の作り方
  • クラウドソーシングへの応募方法
  • SEO対策スキル(書いた記事を検索上位に上げるための方法)
  • 作業ツールの使い方、記事の納品の仕方
  • 情報収集のスキル
SEO対策

独学よりは、かなり効率良くスキルアップができたと思います。
やはりパーソナルレッスンは、知りたいことをその場で解決できるので理解が早いです。
60前の腰が重ためのおばちゃんでも、丁寧にフォローしていただけました。

オフ会ありセミナーあり

通常はzoomを使ったオンラインレッスンですが、オフ会やセミナーの開催もあり、直接、先生にお会いする機会もあります。

京都在住のなつみと先生ですが、5月の東京出張時にオフ会がありました。
この時は講座を受講しているライターさんたちとのランチ会。

オフ会の写真

(写真中央、上戸彩さん似のカワイイ人がなつみと先生。)
レストランのバルコニー席でランチをしながら、ここでも色々な質問に直接答えていただきました。

さらに9月14日には渋谷でセミナーの開催もありました。
「自分らしい働き方がみつかる!ライター体験 1day レッスン」

京都で活動されているライター・エッセイストの江角悠子えずみゆうこさんとのコラボ企画で、40人ほどのライターさんたちが集まっての勉強会でした。

江角悠子さん

意外にも?受講生の中に同年代の方を多くお見かけし、お話をうかがうと定年退職後にWebライターをしたいと考えている人は多いことがわかりました。
自分のライフスタイルを優先させながら、これまでの経験を活かした仕事を探したいと思ってセミナーに参加されたようです。

1日ライター講座

個性の光る、お2人の1dayレッスン、楽しくてあっという間でした。
自分は「書く事」でどこへ向かおうとしているのか、そのために何を身に着けるべきなのか。
そんな問題提起がありました。

視野を広く持って進んで行こうと思います。

イベント会場受付

当日は各講師の著書も会場で販売されました。
江角さんのエッセイ集もあり、2冊購入しました。
ZINE(ジン)という形式の個人で作る冊子です。

江角さんジン

文章を書いて、生きていきたい」「わたしはまじめちゃん
どちらも江角さんの日々の想いがつづられたエッセイで、ほっこりしつつも勇気をいただきました。
こういう形で本を出すのも楽しそうだな……なんて、夢はいろいろ広がります。

まだまだこれから挑戦! 

今年は「なつみと式Webライティング講座」のおかげで、インプットと実践(アウトプット)を繰り返しました。
この先も勉強を続けながら、情報を発信していこうと思います。

結論。
Webライターはアラフィフでも還暦でも、やりたいと思えばいつでもスタートできます。

デジタル育ちの若者たちのように、初めから柔軟な対応はできないかもしれません。
私も経験を積む中で、驚きや困惑も多くありましたが、少しずつ前に進むことができました。

「書くことは楽しいし、ひょっとして誰かのお役に立つかもしれない」……と思えることが今の私のモチベーションになっています。

そして、なつみと式Webライティング講座に興味を持った方はどうぞこちらから。
なつみと式Webライティング講座

ちなみに、下の申込ページから紹介者の名前を入れて講座を申込むと、5,000円分のAmazonギフトカードがもらえるという特典があります!
紹介者の名前は、「えつ」と入力しておいてくださいね。

なすのごとく

ブログ「まな♪まな」も、まだまだ情報を発信していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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