1.だしまき卵の缶詰と「ゆばごはんの素」
単純に、だしまき卵が缶詰になっている点に感動して買ってみました。(笑)
見た感じも「はんなり」しててカワイイし。1缶510円(税込み)
意外と重たいのでたくさんは買えません。(笑)
この缶詰、JR京都駅西口改札前「おみやげ街道」で見つけました。
西口改札はJR在来線の改札で南北通路(2階)にあります。
開けてみるとこんな風に、だしまき卵が4つ入っていましたよ~。
ぴっちり入っているので崩れないようにそ~っと出しましょう。
味付けはしっかり目ですが、美味しくいただきました。
賞味期限が約3年あるので保存食にもいいですね。
販売元はCB・HAND株式会社 大阪の会社です。
そして野村佃煮の「ゆばごはん(混ぜごはん)の素」
本店は錦市場にあり、惣菜や佃煮のバリエーションが豊富なお店です。
炊き込み用ではなく、「炊いたご飯に混ぜるだけ」なのでラクチン。
それぞれ3合用でした。
「ゆばごはん」「生姜ごはん」各540円(税込み)
2.ビールのお供「おつまみせんべい」
次にちょっとしたおつまみ用のおせんべいをご紹介。
①おちゃのこさいさい「舞妓はんひぃ~ひぃ~カレーせんべい」税込み486円
これもまたネーミングとパッケージに目が止まりました。
舞妓はんたちの「ひぃひぃ顔」、迫力があります!
直径が7cmほどのパリッとしたおせんべいです。
唐辛子、国産ハバネロ、カレー粉のおかげでなかなかの辛味。
辛いんですが旨味もあるのでやみつきになり…
ついついビールが進んじゃいます。
こちら「舞妓はんひぃ~ひぃ~しっとりカレーせんべい」はぬれせんタイプ。
パリッとタイプよりは、ややミニサイズで辛味もおだやかです。税込み486円
ダメ押しでおせんべいをもう一つ。
②本家佳長(ほんけよしなが)「九条ねぎ京えびせんべい処」560円(税込み)
えびのすり身と京都名産九条ねぎ、それぞれの甘味がおいしくいただけますよ。
3.進化し続ける「おたべ」
さて、ここでおなじみの京都スイーツに注目。
京銘菓「おたべ」が進化し続けています!なんと「個包装」バージョンです。
時代のニーズを取り入れたんでしょうか。
個包装が5個入りで税込み250円。気軽なおみやげに使えますよね。
こうして見るとこのタイプ、むしろ今まで無かったのが不思議なくらい!?
パッケージもかわいくてコンパクト。軽くて持ち運びにも便利です。
4.漬物のラブレ菌で発酵スイーツ
発酵マニアな私が京都駅で見つけた発酵スイーツ。
京つけもの西利「甘麹チーズプリン」4ケ入り 1,080円
プチプライス推しでしたが最後にリッチな千円越え。(笑)
京漬け物で有名な「西利」がスイーツブランド「AMACO(あまこう)」を立ち上げました。
すぐき漬から発見された植物性乳酸菌「ラブレ菌」を使ったスイーツです。
甘麹のおだやかな甘味と乳酸菌のさわやかな酸味のコラボ。
よ~く冷やしてからいただきました。なめらかで美味しいっ!
京都駅2階 南北自由通路西口改札前 の「京名菓・名菜処 亰(みやこ)」の一角に
「酵房西利(こうぼうにしり)」という売り場があります。
チーズプリンの他にも西京漬やお惣菜など発酵に関わる食品でいっぱいです。
写真右側の乳酸発酵甘麹ドリンクもオススメです。
5.まとめ
今回オススメした京都プチプラみやげをまとめました。
商品価格はいずれも2022年8月時点です。
- 「だしまき卵の缶詰」4ケ入 税込み510円 CB・HAND株式会社
- 「ゆばごはんの素」3合用 税込み540円 野村佃煮
- 「舞妓はんひぃ~ひぃ~カレーせんべい」
「舞妓はんひぃ~ひぃ~しっとりカレーせんべい」各税込み486円
おちゃのこさいさい - 「九条ねぎ京えびせんべい処」税込み560円 本家佳長(ほんけよしなが)
- 「おたべ個包装パッケージ」5ケ入 各税込み250円 京銘菓「おたべ」
- 「甘麹チーズプリン」4ケ入 税込み1,080円 京つけもの西利
定番モノ、老舗モノ…まだまだ発掘したい…
京都のお土産本も参考にいかがですか。
こんにちは!管理人「えつ」です。8月に京都へ行ってきました。
相変わらずおいしい物でいっぱいの京都ですが、おみやげ選びには
いつも悩みます。今回はプチプライスだけど、おみやげ話がちょっと
盛り上がりそうなポイントで選びました。
すべて京都駅のお土産売り場で購入できます。
京都へおでかけの時にチェックしてみませんか?