テンペはインドネシアの納豆!?

テンペアイキャッチ
えつ

こんにちは。「まな♪まな」管理人の「えつ」です。
「テンペ」という発酵食品をご存知ですか?
煮た大豆から作るインドネシアの国民食です。
栄養価が高く、しかもローカロリーな食品として日本でも
最近、注目を集めています。
今回はスーパーフード「テンペ」をご紹介します。

1.テンペはインドネシアの納豆

日本人になじみの深い大豆発酵食品と言えば納豆ですよね。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、国民食と言ってもいいのでは?
テンペも同様に国民食としてインドネシアでは400年以上も前から食べられています。

そんな共通点から「インドネシアの納豆」なんて呼ばれることも。
しかしこのテンペ、味や匂いにまったくクセがありません。
納豆のような匂いやネバネバはなく、大豆そのもののやさしい味がします。
自然食品 F&F」で買ったのがこちら。

購入した丸大豆テンペ
(株)登喜和食品のテンペ 真空パックに入っています。

はい、こんな感じの食べ物です。大豆どうしがくっついて固まっています。

そして下の写真。本場インドネシアの伝統的な作り方は…?

ナシチャンプルとテンペ

上の写真のように、煮た大豆をバナナの葉で包んで発酵させます。
ハイビスカスの葉でも発酵させることができます。
30~32℃に保温し、24~48時間程度で出来上がります。
テンペ菌は「クモノスカビ」と呼ばれるカビの仲間で、白い菌糸が特徴です。
出来上がると白い板状になって固まります。


右の写真はインドネシアの「ナシチャンプル」という料理です。
お皿にごはんと数種類のおかずを乗せたスタイルの料理で、テンペもこの料理に
よく登場するようです。

2.どうやって食べる?

基本は肉の代用として使います。
好みに合わせてバリエーションはさまざま。生のまま食べても大丈夫です。


簡単なのは、フライパンで焼く方法。甘辛いタレがよく合います。
照り焼きのたれ(酒:醤油:みりんが同量ずつ)でもいいし、インドネシア
のソース(ABCケチャップマニス)も相性抜群です。
このソース、使うと簡単にアジアン料理に味を寄せることができて便利ですよ。

調理中のテンペ
このテンペは2種類の豆を使って作っています。

味をつけてから片栗粉(小麦粉)をまぶして炒めたり、から揚げにしても
おいしいです。
オムレツの具にしてもいいし、くずして使えばひき肉の代わりにも。
「ベジ餃子」の具…なんてどうでしょう?

麻心のテンペ

こちらは麻の実を使ったヴィーガン料理の店で食べた「テンペのフライ」です。
味は淡泊なテンペですが、食べ応えがあり、満足感がありましたよ。

3.テンペに含まれる栄養素

大豆食品と言えば、まずは植物性タンパク質ですよね。
体づくりには欠かせない栄養素。
テンペはベジタリアンやヴィーガン(完全菜食主義)を中心に肉の代用品
としても使われています。

大豆は良質なタンパク質を含んでいますが、消化しづらいのが難点。
ところがテンペは発酵によってタンパク質がマイルドに分解されているため
消化吸収がいいんです。

さらに…
・豊富なビタミンB群が脂質の分解や疲労回復に効果的。
・食物繊維が豊富なので、腸内環境が改善する。
・イソフラボンの抗酸化作用によるエイジングケア、動脈硬化予防
 更年期障害の緩和にも。
・発芽玄米などにも含まれるGABAが多く含まれるので、ストレス緩和にも
 効果が期待できます。

えつ

まさに私のような「アラフィフ~アラカン」世代の強い味方!

その上、コレステロールと塩分が「0ゼロ」というのも重要ポイント。
食べ応えがあり、満足感があるのでダイエットにも向いた食材ですね。

酵母料理教室のテンペ
左に小さく見えるのがテンペの照り焼き

4.どこで買える?

自然食品、健康食品のお店で購入することができます。
高級スーパーでもちょくちょく見かけるようになりました。
売り場としては豆のコーナー。豆腐や納豆の近くですね。
先ほどの、(株)登喜和食品のテンペは100gで300円程度でした。


テンペ菌と大豆を購入して自分で作ることもできますが、
まずは出来上がった商品を気軽に購入してみるのがオススメです。
開封後は日持ちがしないので、食べきれない分は、早めに冷凍庫へ。


もちろん、通販サイトからも購入できます。
種類もさまざまで「国産大豆」「遺伝子組み換えなし」など、
こだわりポイントもそれぞれにあります。

なすのごとく

ちょっと地味なルックスだからインスタ映えとかは難しいけどね~。

えつ

いやいや、インスタ映えはしなくても
お腹の中で、腸内フローラが映えてくるハズ!

そうです、そうです。テンペを食べて腸内フローラを映えさせましょう!
腸内フローラが映えてくれば、きっと免疫力もアップしますよ。

5.まとめ

  • テンペはインドネシア発祥の大豆発酵食品です。
  • クセがなく、肉の代替食品として様々なアレンジ料理を楽しむことができます。
  • 栄養価が高い上に、コレステロールがゼロ。腸内環境の改善やダイエットに最適です。
  • 自然食品、健康食品のお店、通販サイトからも購入できます。
代替肉として使う方法
えつ

私もさらに活用メニューを研究しようと思います。
自分でもテンペを作ってみたので、それもまた別の機会にお伝えします。是非一度、試してみてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA