横浜カフエ散歩　日本茶専門店「茶倉SAKURA」でほっこり

こんにちは。管理人「えつ」です。たまにカフェ巡りを楽しんでいます。
「洋」のカフェが多い横浜元町ですが、今回はステキな「和」カフェ、
「日本茶専門店　茶倉SAKURA」をご紹介します。
お茶はもちろんランチやスイーツも充実した、落ち着けるお店です。

1.「茶倉SAKURA」へのアクセス

日本茶専門店「茶倉SAKURA」は横浜元町にあります。

交通アクセスは
ＪＲ京浜東北線・根岸線「石川町駅」　元町口（南口）から徒歩10分
みなとみらい線「元町中華街駅」　5番出口から徒歩5分程度です。

どちらの駅からも元町商店街のある「横浜元町通り」から「代官坂通り」へ。
この看板を目印に曲がりましょう。

元町商店街から代官坂通りに入ると道が二股に分かれます。
右側の坂を上がって行きます。

坂を少し上がったところで右手にお店が見えます。

人気店なので混んでいることが多く、この店前に待合椅子が出ていることも。

大きな看板がないので、ガラスに描かれたこの「茶倉マーク」を探しましょう。

2.「和モダン」な店内と看板犬

日本茶専門店だけあって「和」の雰囲気で落ち着く空間です。
純和風というよりは「和モダン」な感じでしょうか。

入ってすぐ右手にあるのはお茶や茶器の物販コーナーです。

席に着いて、まず目についたのは中央の鉄瓶コーナーです。
火鉢にかけられて鉄瓶からはうっすら湯気が。
灰をかぶった炭火の奥で、かすかに赤い色が点滅しています。

鉄瓶でゆっくり沸かすとお湯がまろやかな味になると言われますよね。
お茶をいただくのが楽しみになってきました。

ふと、気が付くと…？
看板犬の「むさし」君が店内の見回りにやって来ました。
写真が撮れなかったのでメニュー表で紹介されていた「むさし」君を。

柴犬の「むさし君」は15歳…らしいです。だいぶ高齢ですね。
「気難しいところがあります」と書かれていましたが、
とても大人しく、ゆっくり静かに過ごしていました。

彼の存在も店内のゆったり感に一味、添えています。

3.お茶のパフェは是非、食べたい

メニューをいくつか、ご紹介しましょう。

まずは正統派？和菓子（月変わり）とお茶のセット。（1300円）

お茶は無農薬、減農薬の茶葉を農家との直接取引で仕入れ、
市場に流通しない希少な茶葉もあるそうです。

そのこだわりのお茶を急須にたっぷり入れて出してくれます。
写真は抹茶入りの玄米茶です。きれいな緑色ですね。

色、香り、味…すがすがしさが感じられましたよ！
もちろん生菓子にも癒される～。

そして次に…
「茶倉」に行ったら是非、食べて欲しいのが「お茶のパフェ」
抹茶、ほうじ茶と、二種類あります。

抹茶パフェ（1600円、選べるお茶付き）です。
抹茶がトッピングされた綿菓子が目をひきますね！
期待感しかない！おいしそう！

綿菓子はバカっと手で外して食べました。(笑)
もちろんグラスの中味も充実。

アイス、シフォンケーキ、白玉やムースもあり…
とにかく盛りだくさんで大満足。

「ほうじ茶パフェ」（1600円、選べるお茶付き）の写真はこちら。

抹茶パフェ同様、綿菓子にほうじ茶のパウダーが。
こちらはラズベリーソースの色が映えていますね。

ほうじ茶ムースやほうじ茶クッキー。
とにかくグラスの中は「ほうじ茶アイテム」でいっぱい…
ほうじ茶好きな方には特におススメですよ。

4.魅力的なメニューは他にも

ランチメニューもご紹介しましょう。
下の写真は「ほうじ茶ライスとチキンのトマト煮込み」
選べるドリンクがついて1500円です。

ほうじ茶ライスにグリーンの茶葉がトッピング！
茶葉のパリっとした食感とさわやかな香り。
ごはんと一緒に味わえます。

この時はドリンクに「柚子抹茶」をチョイス。

ほうじ茶ライス、さっぱりとして美味しかったなあ。
柚子と抹茶のドリンクもスッキリ。身体がシャキッとするよ。

「茶倉SAKURA」では豆腐や豆乳を使ったメニューにも力を入れているようで
「豆腐ハンバーグ」「豆腐オムライス」「豆乳湯豆腐」なども気になります。

その他、これから食べてみたいスイーツは…？

「ほうじ茶クレープ」「抹茶白玉あんみつ」
それから洋菓子とお茶のセットもあります。

まだまだ味わってみたい魅力的なメニューがいっぱいな「茶倉SAKURA」です。

5.まとめ

日本茶スイーツでは「中村藤吉本店」のお茶の生チョコレートも
おいしいです。その名も「生ちゃこれーと」
抹茶とほうじ茶、どちらも楽しめるセットです。

【ふるさと納税】【中村藤吉本店】生ちゃこれーと［抹茶］［ほうじ茶］2箱セット

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